HMDT BOOKS:HMDT JOURNAL Vol.001

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HMDT JOURNAL Vol.001 - 書籍内容紹介

2012年2月8日配信

iOS API探訪 iCloud(1):第1回 iCloudとは

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iOSには多種多様なフレームワークが用意されている。それらを実例とともに紹介していくのが、この『iOS API探訪』だ。

最初に取り上げるのは、iOS 5で華々しいデビューをかざったiCloudだ。自分のアプリにiCloudを組み込むための手順を紹介しよう。

■iCloudとは

iCloudは、Appleが提供するコンシューマ向けクラウドサービスである。メール、カレンダー、音楽、写真といった様々なデータのクラウド同期を行うことができる。サポートするOSは、iOS 5、OS X Lion、およびWindows である。これにより、iPhone、iPod touch、iPadといったiOSデバイスと、OS X LionをインストールしたMacとの間で、明示的な同期の手順を意識することなく、常にデータを共有化しておくことが可能になった。…

■iCloudを使うためのセットアップ

ではiCloudプログラミングを始めていきたいのだが、その前に下準備が必要だ。これを解説していこう。いくつかの設定では、iOS Provisioning Portal にアクセスできる必要がある。これは、iCloudを利用するにはApp IDの設定が不可欠だからだ。事前にアクセスできるかどうかを確認しておいて欲しい。…

Keywords: iCloud、iCloudのApp IDの設定、Enable for iCloud、Entitlmentsの設定、Entitlements File、iCloud Key-Value Store、iCloud Containers、Keychain Access Groups、.entitlements

たのしいiPhoneプログラミング 第1回:始めようiPhoneプログラミング

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いまから始めるiPhoneプログラミング!プログラミングが初めての人でもできるように、一歩一歩進んでいく連載だ。

初回となる今回は、環境を整えて、とりあえずサンプルを動かすところまでいってみよう。

■始めようiPhoneプログラミング!

この文章を書き始めたのは、2012年の1月。Appleが過去最高の売上を記録して、iPhoneの四半期の販売台数は3,700万台を超えるって。Android端末も次から次へと発表されて、Microsoftも負けじとWindows Phoneで巻き返しを図る。まさに、スマートフォン盛り上がりまくりだね。
そんなときに、これからiPhoneプログラミングを始める人のための連載を始めようと思うんだ。これはやるしかない! って思う? それとも、もう遅いよって思うかな? どっちもありだけど、あんまり時流に流されないような内容にしたいとは思う。…

■必要なもの

じゃ、iPhoneプログラミングを始めよう。ただし、いくつかのものは必要になるので、それを確認しよう。まず、iPhoneだ! iPhoneの実機は、やっぱり手元にあった方がいいね。iPhoneの代わりに、iPod touchでもオッケー。いくつかの機能が制限されるけど、基本的には同じアプリが動く。実機がなくとも開発自体はできるんだけど、やっぱりあったほうがたのしいよ。モチベーションがグッと高くなる。…

■Xcodeをインストールしよう!

iPhoneプログラミングには、Xcodeというアプリケーションを使う。これがなけりゃ始まらないし、これさえあれば何でもできる。早速インストールしよう。…

■サンプルを動かしてみよう!

無事にインストールできた? じゃあ早速プログラミングを、、、ってのもちょっと気が早いか。まずは、こいつを使ってちょっと遊んでみようぜ。Xcodeにはたくさんのサンプルアプリが含まれているんで、これを動かしてみよう。…

Keywords: iPhoneプログラミング入門、Xcodeインストール、Developerフォルダ、Organizer、サンプルのビルド、PocketCoreImage

ユーザインタフェース向上委員会 第1回:引っ張ってテーブル更新

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いま世の中に登場しているiOSアプリでは、様々な便利で美しいユーザインタフェースが提案されている。素晴らしいユーザインタフェースは、積極的に取り入れていくのがいいだろう。『ユーザインタフェース向上委員会』は、そんなインタフェースを紹介し、かつどうやって実装すればよいのかを解説する連載だ。この記事を参考にして、自らのユーザインタフェースに磨きをかけてほしい。

最初に取り上げるのは、テーブルビューを引っ張ってその内容を更新するためのユーザインタフェースだ。その利点、および実装方法を紹介していこう。

■EGOTableViewPullRefreshの使い方

ネットワークにアクセスするタイプのアプリケーションで、どうしても避けることができないのは「リロード」という操作だ。ネットワーク上の情報は常に更新されるので、最新のものを取得するためにはリロード操作を行う。すべてのWebブラウザには、戻るボタンと並んでリロードボタンが付いていることから、その重要性が分かるだろう。最も頻繁に行われる操作であるから、アクセスしやすく効果の分かりやすいユーザインタフェースを割り当てたい。そのために最近よく使われているのが、「引っ張って更新(Pull Refresh)」だ。これはテーブルビューと組み合わせて実現する。…

■EGOTableViewPullRefreshクラスの詳細

EGOTableViewPullRefreshでは、EGORefreshTableHeaderViewというビュークラスが1つ提供されている。これをテーブルビューにサブビューとして追加して使うというスタイルだ。実際に使ってみよう。まず、新規プロジェクトを作成し、EGORefreshTableHeaderViewを追加する。ソースコードファイルと、画像リソースのファイルがいくつかあるので、それらを追加しよう。

■ユーザインタフェース評価

続いて、EGORefreshTableHeaderViewがどのようにこの機能を実現しているのか、ソースコードをざっと調べてみよう。オープンソースのライブラリはこれができるのがありがたい。まず、EGORefreshTableHeaderViewは自身の状態を管理するために_stateというインスタンス変数を持っている。_stateのために、次の3つの定数が定義されている。…

Keywords: 引っ張って更新、EGOTableViewPullRefresh、EGORefreshTableHeaderView、egoRefreshTableHeaderDidTriggerRefresh:、egoRefreshTableHeaderDataSourceIsLoading:、egoRefreshScrollViewDataSourceDidFinishLoading:、egoRefreshTableHeaderDataSourceLastUpdated:、EGOPullRefreshPulling、EGOPullRefreshNormal、EGOPullRefreshLoading、egoRefreshScrollViewDidScroll:、egoRefreshScrollViewDidEndDragging:

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