iOS 8.3、OS X 10.10.3 (Yosemite)、Xcode 6.3、Swift 1.2対応 (2015年4月27日更新)

1-5 この本の読み方

じゃ、このはじめの章の最後に、この本がどういう構成になっていて、どういう風に読んでいけばいいのかを説明するよ。

この本は全部で10章ある。「01 Swiftで始めよう!」は、この章ね。SwiftとPlaygroundの概観を説明するもので……っていうか、ツカミだよツカミ!

「02 Playgroundで遊ぼう!」は、Playgroundでちゃんと遊んでみよう、っていう章だ。いままでプログラミングの経験のない人は、ぜひこの章の通りにPlaygroundを操作してほしいな。コンピュータでプログラムを動かすというのがどういうことか、直感的にわかると思うから。あと、Swiftの事前知識がまったくない人にもオススメ。Swiftの文法に慣れるのにちょうどいいよ。

「03 Swiftの文法を学ぼう!」は、Swiftの文法を丁寧に説明している。とっても丁寧だ。ちょっと丁寧すぎたかな、と思うくらいだ。この章も、いままでプログラミングの経験がない人に向けて、プログラミングの文法ってどういうものか、という初歩の初歩から説明するようにしている。

ただ、ちょっと長いんだよね、この章。だから一気に全部読むのは大変だと思う。そういうときは、とりあえず飛ばして、「04 ボタンを使おう!」にいっちゃって。で、わからない用語が出てきたら、また戻ってくればいいから。

すでにプログラミングの経験がある人には、ちょっと冗長かもしれない。そういうときは、自分の気になるトピックだけ拾い読みしていけばいいよ。やっぱりクラスのところとかかな。

「04 ボタンを使おう!」では、最初のアプリを作っている。Cocoa touchアプリ独特の用語や、Xcodeでの特別な操作について説明しているよ。他のプラットフォームでの経験があっても、iOSは初めてっていう人は、ぜひ読んでほしい。

「05 テーブルを使おう!」から「08 TwitterとFacebookを使おう!」にかけては、色々なプログラミングのトピックを紹介しながら、あるアプリを作り上げていくよ。Swift Newsっていうニュースアプリだ。Swift Newsを完成させるには、順々に読んでいってね。

「09 もっといろんな機能を付けよう!」は、ちょっと高度な内容だ。ある程度動くアプリに、さらに磨きをかけていくんだ。3章から8章までの経験を活かして挑んでほしいな。

最後の「10 さらに先へ進もう!」は、さらに先へ進むためにはどこを目指せばいいか、ということを書いているよ。この本を卒業した先の話だ。

本の内容は、こんなところかな。読み方としては、あちこちで似たようなことを書くかもしれないけど、行きつ戻りつしながら読んでほしいんだ。1回読んでわからなくとも、他の章でプログラムを動かしたら、わかるかもしれない。とりえあず動くものができてから、文法の章に戻ると理解が深まるかもしれない。

あと、Playgroundを動かしながら読んでほしいね。ある文法や、あるクラスの動きを知ったら、ぜひそれをササッと確認してほしい。で、ちょっと変更して動かしてみて、またちょっと変更して動かしてみる、ってのを繰り返してほしいな。

プログラミング勉強の道は、一直線じゃない。理論と実践が絡み合いながら進むんだ。ぜひ、回り道を楽しみながら読んでね。


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