iOS 8.3、OS X 10.10.3 (Yosemite)、Xcode 6.3、Swift 1.2対応 (2015年4月27日更新)

1-2 Swiftの凄さをPlaygroundで体験!

1-2-1 Playgroundで手軽に体験

Swiftは凄いよ! と散々煽ったけど、いったい何が凄いんだろう? Swiftと他のプログラミング言語との間で決定的な差を生み出しているもの。それが、Playgroundだ!

Playground(プレイグラウンド)ってのは、Swiftの機能を色々と実験できる環境だ。文字通り、Swiftと戯れることができる「遊び場」なんだ。このPlaygroundがあるおかげで、Swiftをちょっとお試ししてみたいなーってときに、すぐ動かすことができるんだ。だから、初学者にはうってつけだ。もちろんそれだけじゃなくて、複雑なアルゴリズムが期待通りに動くかどうか実験したり、アニメーションのプログラムを結果を見ながら進めていきたいときなど、経験者にもとても便利だ。

1-2-2 Playgroundを紹介

Playgroundで何ができるか、簡単に紹介しよう。詳しくは「02 Playgroundで遊ぼう!」で説明するから。まずはさくっと読んで、どういうものかだけ理解しよう。

Playgroundを使うには、まずXcodeというアプリを起動する。XcodeのFileメニューから新規Playgroundの作成を選択する。


新規Playgroundの作成

すると、こんな画面が現れる。これがPlaygroundの画面だ。テキストエディタみたいなもんだね。ちょっと地味? 中央に縦に線が引かれていて、左と右の領域に分かれていることに注目。


Playgroundの画面

左側の領域には文字を入力することができる。ここに、Swiftでプログラムを書くんだ。

まずは計算をしてみよう。コンピュータなんだから、計算くらいできるでしょう。計算式を書いてリターンキーを押すと……右側に答えが出てきた!


計算式

もっと複雑な計算式を書いてみよう。これも答えが出てきた!


複雑な計算式

もっともっと複雑な計算をしてみよう。たとえば、1から10までの数字を足し合わせる。ちょっとプログラムっぽいぞ。どうせなら、1から100までやってみようか!


1から100までの数字を足し合わせる

ここまでは想定の範囲内かもしれない。だが、次のはどうだ。この足し合わせていく様子を、グラフで表示するんだ。そんなの、簡単にできるわけがない……ってできたよ! オイ!


足し合わせている様子をグラフで表す

その他にも、画像を表示したり、アニメーションで動かしたり、って。この地味な画面で、そこまでできるのか! チャチャッと数行のテキストを書くだけで!

これがPlaygroundの力だ。まとめると、Playgroundを使うと簡単に、

するんだ。しかも、動かすのに長い時間待たされることはない。プログラムを書いたら、書いたそばからすぐに次々と動いてくれるんだ。これがもう、楽しくて楽しくてしょうがないんだ。

Swiftを勉強するときは、Playgroundを使うのが絶対にオススメだ。Playgroundの遊び方は、「02 Playgroundで遊ぼう!」で詳しく説明するからね。


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