大辞泉1.1での手書き認識購入とデジタル大辞泉購入はどちらがお得? | HMDT Blog

大辞泉1.1での手書き認識購入とデジタル大辞泉購入はどちらがお得?


大辞泉1.1では、手書き認識機能が導入された。アドオンとして購入できる。実際の購入手続きは、いま審査中なので、もう少しだけお待ちください。

昔から前身であるデジタル大辞泉を使っている方は、無償で大辞泉の手書き認識も利用できる。これは、メニューの「デジタル大辞泉の情報を取り込む」を再度実行する事で解放される。

ここで、現時点での状況をまとめておくと、デジタル大辞泉の販売価格は、2,000円。デジタル大辞泉から大辞泉へ移行をすると、以下の機能が引き継がれる。

  • 利用回数制限の解除
  • 追加コンテンツである大辞泉プラスおよび日本の歳時記の購入履歴
  • しおり/履歴
  • 手書き認識機能の利用

大辞泉では、利用回数制限の解除が2,000円、そして手書き認識機能が250円で販売される。ということは、まとめると、次のようになる。

■大辞泉で、手書き認識だけを利用して、利用回数制限の解除はしない。→250円で手書き認識アドオンを購入。

■大辞泉で、手書き認識と利用回数制限の解除をしたい。→2つあわせて2,250円でアドオンを購入。

■デジタル大辞泉を新規に購入して、大辞泉に移行する。→2,000円でデジタル大辞泉を購入して、大辞泉に移行して、利用回数制限を解除して、手書き認識も利用可能。

ということは、デジタル大辞泉を購入した方がお得か?いま、この金額だけ見れば、そういうことになる。

なんでこんなことになったかというと、ライセンスの関係だ。本来、ユーザの方が気にする事ではないのだけれど。手書き認識機能は、「楽ひら」というエンジンを搭載していて、これに対してライセンス料を払っている。今回、大辞泉は利用回数制限解除という料金体系にしているんだけど、じゃあライセンス料をどのように規定しましょうか、制限解除しなくとも手書き認識だけ使いたいというユーザもいるようね、などなどということを相談しまして、追加アドオンとして販売する事になった。

じゃあ、デジタル大辞泉のユーザはどうしようか、となったとき、もうすでにこちらの方は手書き認識に対する対価を支払ったということになるので、二重取りは避けたい。ならば、移行した方は無償で使えるようにしよう。

ということで、こういう料金体系になった。ちょっとややこしいかな。

すでにデジタル大辞泉を購入している方はさくっと移行してもらえばいいんだけど、これから新規にデジタル大辞泉を購入すべきか?と、考えている方もいるかもしれない。その場合のデメリットは、辞書アプリを2つインストールすることによって、ストレージが圧迫される事。移行した後は、デジタル大辞泉を削除しても構わないけれど、デバイスを変更したり追加のデバイスを購入したときなどは、一時的でもインストールしておく必要がある。

ただデジタル大辞泉からの移行は、あくまで昔からのユーザに対するお礼をこめた措置なので、こちらが主流ではないです。今後、デジタル大辞泉からの移行した場合と、大辞泉で利用回数制限解除を購入した場合とで、何らかの差異が出てくる可能性はある。移行は、あくまでデジタル大辞泉と同等の機能を使える事が目的。新規機能に関しては、また別です。

とにかく手書き認識だけ使いたい、という方は、250円でアドオン購入するのが、いちばんお得です。

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