DropTalkのApple Pay対応の話:審査編 | HMDT Blog

DropTalkのApple Pay対応の話:審査編


先日の投稿に書いたように、DropTalkをApple Payに対応させました。その時の流れを書いておきますね。

そもそも対応させようと思い立ったのは、去年の10月25日、Apple Payが日本でスタートした日。ご多分にもれず、私もそそくさと手持ちのiPhone 7にSUICAを登録しまして、これでオサイフケータイみたいなことができるぜ、へっへー、と早速コンビニでお昼ご飯を買ったりしてました。それを食べながらiPhoneで関連ニュースを眺めていると、なにやらApple Payをアプリに組み込むことができるらしいと。このときに初めて認識しました。ふーん、でもうちの会社には関係ないかなー、と一瞬思ったけど、そういやTシャツ売ってたや! これをネタに、Apple Pay対応しよう!

早速事務所に戻って社員の人と話して、ひとしきり盛り上がりました。よし、じゃ対応することで決定ね。とりあえず契約周りは私がやるから、実装の方はよろしく〜。ま、そんなに手間かからないでしょ。。。と、この時点では思ってたのですが、実際はストア画面(商品紹介、カートなど)を新規に作らないといけないので、結構な時間がかかりました。

契約の方は、決済サービスプロバイダーとしてPAY.JPを選択して、手続き開始。開発者登録はすんなりできて、どうやら本番申請というものをやらないといけないらしい。うーむ、よく分からんけど実装が終わってから申請するか、と考えてそのまま保留。今から考えると、この本番申請を早めにやっておけばよかったんだと思う。

で、実装が終わったのが11/11。よーし、本番申請するぞ! どうやら申請の手順は、

  1. VISA、MasterCardの審査
  2. 追加のカード会社(JCB、American Express、Diners Club、Discover)の審査
  3. Apple Payの審査

という流れになるらしい。なんでクレジットカード会社の審査が2つに分かれているのかは不明。Apple Payの審査が、その後になっている理由も不明。そもそも、審査で何を審査しているのかもよく分からない。こちらから提供する情報は会社の基本情報くらいで、アプリの提出とかそういったものはなし。

審査申請した後は、特にやることなしで待つだけ。11/21に、VISAとMasterCardの審査を通過したと連絡あり。続いて12/5に、残りのカード会社の審査を通過。そして12/21に、待ちわびたApple Pay審査通過のお知らせが! 申請してから一ヶ月と10日でした。

よーし、早速アプリ公開するぜ! と、思ったものの、12/23からiTunes Connectはクリスマス休暇で審査停止。さらに12/28からは弊社冬休みで業務休止。トラブった時のことを考えると、これは年明けの審査提出かねぇ、ということで少し待機しました。明けて翌年、無事アプリの審査通過して、1/5に公開できました。

ほんとはApple Payブームに沸いている最中に公開できればよかったけど、様々な審査が必要だったので、まぁ、こんなものでしょうか。審査自体は、こちらに何の連絡もなくて、何をやっているのか本当に不明。でも無事通過したので、簡単に固定料金なしでクレジットカード決済をやりたい会社さんにはオススメです。

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