arm64対応でObjective-Cランタイムは速くなるのか? | HMDT Blog

arm64対応でObjective-Cランタイムは速くなるのか?


Appleが、2月1日以降はiOS 7への最適が必須である、という話を去年の暮れにしていました。うちはだいたい移行は終わったんですけど、そういえばarm64対応ってのが残ってたな、と思い出しました。

そういえば、これも去年に、iOS 7でarm64対応するとObjective-Cランタイムレベルで速くなる、という話をどっかで聞いたような気がしました。あらためて検索すると、この話ですね。「Hamster Emporium: [objc explain]: Non-pointer isa

普通に考えると、64bit化しても恩恵を受けるのはムービーとかのでかいデータを扱うアプリだけで、多くのアプリはそんなに影響ないです。でも、Objective-Cランタイムが改善されるとなると、話が別です。すべてのアプリが恩恵を受ける事ができますね。件の記事では、アドレスが64bit化されることで余分なビットが生まれるので、isaがポインタではなくなって自身の中に入ってしまうと。これにより、retain countなんかのアクセスが速くなって、ランタイムの速度が上がる、という主張みたいです。

これも一度時間をとって検証してみたいですね。

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