カテゴリー : 2015年 2月17日

DropTalk / DropTalk HD 2.2申請


HMDTで、ずっと昔から作っているアプリに、 DropTalk/DropTalk HDってのがあります。これは、言葉でのコミュニケーションに障害を持つ方向けのもので、VOCAって呼ばれるタイプのソフトウェアです。

DropTalk2.2_1

Dropletっていうプロジェクトで、障害者教育に携わっている先生からの依頼を受けて作りました。私自身は、障害者教育とか障害者向けソフトウェアって、特に詳しくはないんですけど、このDropletで作ったシンボルがめちゃくちゃ可愛かったので、作ってみたくて引き受けました。

で、コツコツと開発を続けてきたのですが、このたび新バージョンをApp Storeに申請しました。久しぶりに新機能を追加できて、ちょっと嬉しいバージョンです。

VOCAソフトでは、シンボルと呼ばれる絵が描いてあるボタンをタップして、音声を再生します。いままでは、自分で音声を作りたいときは、iPhoneのマイクから録音していました。新バージョンでは、それに加えて、iTunesのライブラリのミュージックを再生したり、テキストを入力してそれを読み上げることができるようになりました。

これが、新しいシンボルの編集画面。

DropTalk2.2_2

ここにある「音声を入力する」をタップすると、新しく追加された音声入力画面へ。iTunesライブラリからミュージックを選択したり。

DropTalk2.2_3

テキストを入力して読み上げさせたり。ピッチや速度を変えることもできるよ。

DropTalk2.2_4

この追加にともなって、キャンバス画面もマイナーバージョンアップ。ボタンの周囲の余白を消して、シュッとした印象になったよ。

DropTalk2.2_5

この機能を追加したら、DropTalkがシンボルの読み上げだけでなく、iTunesのプレイヤーにもなっちゃった。アルバムのボタンが並んで、それをタップして音楽を再生するのは、なかなかに面白い体験。この機能だけ抜き出して、単独のアプリにするのもアリかな。

新しくなったDropTalkは、申請が通り次第公開の予定です。