カテゴリー : 2013年 12月

『大辞泉』1.6で新規に追加された言葉をつぶやき中


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最近この話ばっかりですが、『大辞泉』1.6では、2,500語が追加されて総項目数26万7,300語になりました。

で、この新たに追加された言葉の一部を、Twitter (@mkino)でつぶやくキャンペーンをやっております。

いままでにツイートしたものは、

【インターネット選挙】
【日本版NSC】
【コミュニケーション障害】
【全過程の可視化】
【バナメイ海老】
【森田アレイ】
【冬の大三角】
【電気ピンセット】
【ゴールドバッハの予想】
【スマホ断ち】

こんなのが追加されとります。時事ネタありーの、科学分野ありーの、ネット用語ありーの、もうどんな分野でもありですね。

100個くらいはツイートしようと思うので、興味ある方はフォローしてください。

『大辞泉』1.6公開!記念セールも開催中!


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大辞泉』の新しいバージョン1.6が、無事審査通過しました!ということで、公開します。

バージョン1.6の公開を記念して、セールを開催します!まず、事実上のフル機能となる「利用回数制限の解除」を、通常価格2,000円のところを1,400円に!さらに、バージョン1.6で新規に追加されたアドオンである「利用回数の最大値を50に拡大」を、通常価格600円のところを300円に!

また、この「利用回数の最大値を50に拡大」を購入した方は、制限解除アドオンを割引価格で購入できます。差分の価格になります。この価格も、通常価格1,400円のところを1,100円に!

えーっと、ややこしいですが、まとめると、

「利用回数の制限解除」通常2,000円→セール価格1,400円
「利用回数の最大値を50に拡大」通常600円→セール価格300円
「利用回数の最大値を50に拡大」を購入していた場合の「利用回数の制限解除」通常1,400円→セール価格1,100円

と、なります。セール期間は、今日から年内いっぱいの12/31まで。ぜひ、この機会にお求めください。

さて、バージョン1.6での機能の変更なのですが、先ほど説明した「利用回数の最大値を50に拡大」があります。これを購入すると、連続して50回まで利用できるようになります。消費した回数は、時間経過とともに回復するのは今まで通りです。50回も利用できると、使い切るまでかなり余裕ができますね。画像なんかも、まとめてバンバン見る事ができます。

これの導入にあわせまして、デフォルトの最大値を変更させていただきました。今まではデフォルトで15だったのを、5にしました。無料の状態で使うときは、連続利用回数が制限される事になります。

この最大値の切り下げには、色々な議論がありました。ライセンサーからの強い圧力があったのも事実です。ただ決定的だったのは、利用回数の調査結果です。実際にユーザが、連続してどのくらい検索を行っているのか、調査してグラフにしたのが下の図です。

stamina_graph

1回しか利用していないユーザは55%、半数以上にのぼります。5回以内のユーザをカウントすると、92%になり、大部分のユーザは5回以内で問題ないんですね。それとは逆に、15回全部使い切るユーザも一定数いることが分かります。

ここから、多くのユーザの使い勝手はそのままにして、ヘビーに使ってくれているユーザに新たな選択肢を与えたい、ということを議論した結果、最大値のデフォルトを5にして、最大値拡大のアドオンを追加する、という落としどころを見つけました。これでさらに利用してくれるユーザが増えてくれると嬉しいです。

他にも細かい修正点として、検索のスピードを上げるために、文字入力中はスニペット表示をやめて、検索ボタンを押したタイミングで表示するようにしたとか、地図画面での表示が高速になったとか、あります。ぜひ、アップデートしてください。

『大辞泉』1.6新機能紹介その2:語釈を投稿できる「みんなのコトバ」


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大辞泉』の新バージョン1.6の機能紹介、その2です。

その1で紹介しました、「あなたの言葉を辞書に載せよう。」キャンペーンがとても好評だったので、じゃあこれをアプリでもやろうじゃないか!ということになりました。それが、「みんなのコトバ」です。

使い方はとても簡単。それぞれの言葉の語釈表示画面に、「みんなのコトバ」に投稿、というボタンが追加されてます。これをタップすれば、自分で考えた語釈を投稿して、その場に表示させる事ができます。もちろん、アプリ使っている人みんなに共有されますよ。

minnanokotoba

大辞泉編集部の方も、ここで投稿された語釈に目を通すと言ってくれているので、あなたのコトバが国語辞典に影響を与えるかもしれませんよ。

また、最初の一回目の投稿時には、利用回数の最大値が一時的に50に増えるという特典もあり!(消費後にもとに戻ります)

ちなみに、利用回数最大値の変更については、また後で詳しく話しますね。

『大辞泉』バージョン1.6新機能紹介その1:「あなたの言葉を辞書に載せよう。」キャンペーン結果発表


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iOSアプリ『大辞泉』ですが、バージョン1.6がまもなく登場します。いま、App StoreでIn Reviewステータス。たぶん、あと数日で通過すると期待しています。

1.5から一月ほどしか経っていないけど、新機能および改修がてんこ盛りです。ひとつずつ紹介していきますよ。

まずは、これ。「あなたの言葉を辞書に載せよう。」キャンペーン結果発表!

実は、小学館の大辞泉編集部で、先月まで「あなたの言葉を辞書に載せよう。」っていうキャペーンをやってました。大辞泉の編集ポリシーは、言葉は生きている、ということで、どんどん新しい言葉を辞書に収録していこう、というもの。その考え方をさらに押し進めて、読者の方から、辞書に載せる語釈を募集しよう、っていうキャンペーンでした。審査の結果、こちらのページで紹介されている121の言葉が収録されました。

で、今度の『大辞泉』バージョン1.6は、新語データを追加して、さらにこのキャンペーンで採用された言葉も載っているんだ。ということで、その結果を確認するためのページを追加した。

campaign

メニューからキャンペーンを選択する事で、読者の方から募集した語釈を確認する事ができます。なかなかに面白いから、試してみてね。

『大辞泉』DL数13万突破


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弊社で開発しているiOSアプリ『大辞泉』ですが、順調にダウンロード数を伸ばして13万を突破しました。ダウンロードしてくれた方、ありがとうございます。

開発はなおも絶賛継続中でして、パフォーマンスチューニングと新機能追加を並行してやっております。

バージョン1.5で追加された新機能「コトバストリーム」も、いい感じで動いていますね。データが溜まってきたので、そろそろランキング機能の実装かな?

ちなみにこれ、バックエンドのサーバとしてはParseを使っています。Parseはとにかく、開発の敷居が低いのがいいね。Objective-Cプログラマからは、とても使いやすい。コトバストリームのアクセスはえらい勢いなので、あっという間にフリー期間でのAPIリクエストが終わりそう。Proにアップグレードしないとだめかな。怖いなぁ。

MSMでiCloudとCore Dataのセッションやった


先週の土曜日、11/30に、MOSASoftware Meeting 2013で、セッションをやってきました。お題は、「iOS 7およびOS X MavericksにおけるiCloudとCore Data」。

ここ数年、MOSAでセミナーをやるときはCore DataかiCloudをテーマにしてくれと言われてまして、今回もその流れに沿ったものでした。

長年やってる話なんで、そろそろちょっと結論みたいなものを出しておこうかい、ということで、「iOSとOS XでiCloud同期する、Core Dataを使ったドキュメント・ベース・アプリケーション」の実例を紹介してきました。

これにたどり着くのが、色々な罠があって大変だったんですよ。結論から言うと、NSPersistentDocumentとUIManagedDocumentは、使いません。こいつらは捨てる!だって、保存ファイルに互換性がないんだもん。ふざけてんのかよ、Appleさんよ。だから自前のドキュメントクラスを作って、Core DataとiCloudのサポートを自前で書きましたよ。

OS XとiOSで同期すると、楽しいね。特に、OS Xは書類を扱う環境が整っているので、やっぱり便利。iPhoneでラフに書いて、Macで仕上げる、というアプリ環境が出来上がりつつあるね。