カテゴリー : 2013年 6月13日

大辞泉1.1での手書き認識購入とデジタル大辞泉購入はどちらがお得?


大辞泉1.1では、手書き認識機能が導入された。アドオンとして購入できる。実際の購入手続きは、いま審査中なので、もう少しだけお待ちください。

昔から前身であるデジタル大辞泉を使っている方は、無償で大辞泉の手書き認識も利用できる。これは、メニューの「デジタル大辞泉の情報を取り込む」を再度実行する事で解放される。

ここで、現時点での状況をまとめておくと、デジタル大辞泉の販売価格は、2,000円。デジタル大辞泉から大辞泉へ移行をすると、以下の機能が引き継がれる。

  • 利用回数制限の解除
  • 追加コンテンツである大辞泉プラスおよび日本の歳時記の購入履歴
  • しおり/履歴
  • 手書き認識機能の利用

大辞泉では、利用回数制限の解除が2,000円、そして手書き認識機能が250円で販売される。ということは、まとめると、次のようになる。

■大辞泉で、手書き認識だけを利用して、利用回数制限の解除はしない。→250円で手書き認識アドオンを購入。

■大辞泉で、手書き認識と利用回数制限の解除をしたい。→2つあわせて2,250円でアドオンを購入。

■デジタル大辞泉を新規に購入して、大辞泉に移行する。→2,000円でデジタル大辞泉を購入して、大辞泉に移行して、利用回数制限を解除して、手書き認識も利用可能。

ということは、デジタル大辞泉を購入した方がお得か?いま、この金額だけ見れば、そういうことになる。

なんでこんなことになったかというと、ライセンスの関係だ。本来、ユーザの方が気にする事ではないのだけれど。手書き認識機能は、「楽ひら」というエンジンを搭載していて、これに対してライセンス料を払っている。今回、大辞泉は利用回数制限解除という料金体系にしているんだけど、じゃあライセンス料をどのように規定しましょうか、制限解除しなくとも手書き認識だけ使いたいというユーザもいるようね、などなどということを相談しまして、追加アドオンとして販売する事になった。

じゃあ、デジタル大辞泉のユーザはどうしようか、となったとき、もうすでにこちらの方は手書き認識に対する対価を支払ったということになるので、二重取りは避けたい。ならば、移行した方は無償で使えるようにしよう。

ということで、こういう料金体系になった。ちょっとややこしいかな。

すでにデジタル大辞泉を購入している方はさくっと移行してもらえばいいんだけど、これから新規にデジタル大辞泉を購入すべきか?と、考えている方もいるかもしれない。その場合のデメリットは、辞書アプリを2つインストールすることによって、ストレージが圧迫される事。移行した後は、デジタル大辞泉を削除しても構わないけれど、デバイスを変更したり追加のデバイスを購入したときなどは、一時的でもインストールしておく必要がある。

ただデジタル大辞泉からの移行は、あくまで昔からのユーザに対するお礼をこめた措置なので、こちらが主流ではないです。今後、デジタル大辞泉からの移行した場合と、大辞泉で利用回数制限解除を購入した場合とで、何らかの差異が出てくる可能性はある。移行は、あくまでデジタル大辞泉と同等の機能を使える事が目的。新規機能に関しては、また別です。

とにかく手書き認識だけ使いたい、という方は、250円でアドオン購入するのが、いちばんお得です。

大辞泉サポートページは、こちら
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大辞泉1.1リリース


大辞泉1.1がリリースされました。思ったよりも、審査が速かった。

変更内容は、以下の通り。

[機能の追加]

  • テキストの選択
  • 手書き入力の追加(アドオンの購入は現在審査中)
  • 画像画面における語意の黒色半透明表示
  • ヘルプ、凡例画面の追加

[機能の改善]

  • テキスト表示の改善
  • 検索結果一覧画面での、項目配置の改善
  • その他安定性の改善、動作速度の向上

[不具合の修正]

  • ステータスバーのタップで、画面トップにスクロールしない問題の修正
  • 戻るボタンにHTMLタグが表示されてしまう問題の修正
  • チュートリアル動作中に止まってしまう事のある問題の修正
  • 高解像度画像がダウンロードされない事のある問題の修正

それぞれの機能は前にも紹介したので、そのページも参照してほしい。

大辞泉1.1新機能紹介テキスト選択

大辞泉1.1新機能紹介|手書き認識

大辞泉1.1新機能紹介|半透明語釈表示

手書き認識なんだけど、追加のアドオン購入という形で利用できる。ただ、こちらのアドオンがまだ審査中なので、購入希望の方はもう少しだけ待ってほしい。ご迷惑をおかけします。

前からデジタル大辞泉を使っていた方は、手書き認識機能も無償で使える。メニューの「デジタル大辞泉の情報を取り込む」を再度選択してください。このとき、デジタル大辞泉がインストールしてある必要がある。一回デジタル大辞泉との間を行き来する事で、手書き認識機能が大辞泉でも使えるようになる。

ん?ということは、実は大辞泉の手書き認識アドオンを購入するよりは、デジタル大辞泉を購入した方がお得?、、、ということに関しては、次の記事で説明するよ。

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