カテゴリー : 2012年 12月21日

『音楽のある情景』稼働中


音楽のある情景』ですが、早速使われています。

おぉ、日本のどこかで音楽を聴いている人がいる。

面白いー!作った人が言うのもなんですが、単純に面白いよー。

『絶対に挫折しないiPhoneアプリ開発「超」入門』レビュー


絶対に挫折しないiPhoneアプリ開発「超」入門』の筆者である、高橋京介さんから献本いただきました。ということで、この本の紹介です。

iPhoneアプリ開発の技術書ですけど、タイトルの通り初心者向けです。本当に初心者向けで、いままでプログラミングをまったくやったことがない人がターゲットですね。Xcodeのインストールから始まって、Objective-Cの文法だけでなく、if文やfor文といったC言語の制御文も込みで解説されています。それらを経て、実践的なアプリ開発として、地図アプリ、ブラウザアプリ、SNSアプリ辞書アプリなどなどを作っていきます。説明は図が多いし、ステップバイステップでほんと丁寧に説明されるので、初心者でもとまどうことはないと思います。

しかし、この本の魅力は、そういったプログラミング/コーディングに関する「以外」のところにあると思いました。この本はソースコードの書き方だけじゃなくて、開発を始める前に必要な手続きであるとか、iPhoneにどうやってインストールするとか、App Storeへの申請の仕方とか、公開した後どうやって売るかとか、そういった事柄もきっちり解説しているんですね。

だって、あれですよ。最初にページめくって、3ページ目に「iPhoneアプリ開発は儲かるのか」という項目があるんですよ。そして、筆者の高橋さんが開発した『一眼トイカメラ』の実売数が出ているんですよ。うぉぉ、こんなにダウンロードされてたんですか、てことは売上はこんだけですか。ここでモチベーションが上がりまくりですよ。というか、こんだけ売れてたらおごってください。

他にも、「クレジットカードを登録せずにXcodeをインストールする方法」とか、「広告アプリのキーテクニック」とか、「アプリ開発で収益を上げる方法」とか、心に刺さるキーワードがビンビンです。

この本、実はタイトルは、『iPhoneアプリ開発会社を起業するための「超」入門』の方がしっくりきそうです。皮肉じゃなくて、こういった内容って技術書だとめんどくさくて省略しがちなので、その辺もきっちり書ききっているのはとてもすごいです、と感じました。

iPhoneアプリ「音楽のある情景」が公開


HMDTで企画、開発したiPhoneアプリ、「音楽のある情景」が公開されました。無料です。App Storeへのリンクは、こちら。製品紹介ページは、こちら

「音楽のある情景」は、世界で流れている音楽を感じる事のできるアプリ。このアプリをインストールして、バックグラウンドで起動しておけば、標準のミュージックアプリで再生した曲情報を、どんどんサーバに送ってくれます。その情報は地図上に展開されて、いま世界で聴かれている音楽を、すぐに知る事ができます。

「いま売れている音楽」じゃなくて、「いま聴かれている音楽」ってとこがポイントです。売れている音楽はさ、iTunes Storeのダウンロードランキングとか、いろいろありますよね。でも、聴かれている音楽ってのは、きっと売れている音楽とはまた別だと思うんですよ。売上ランキングの遥か下に沈んでいる曲が、いま聴かれているかもしれない。遠い昔に発表された曲だけど、いまだに聴き続けている人がいるかもしれない。そんな、いま流れている曲を知る事のできるアプリです。

みんなが参加してくれるとどんどん面白くなるアプリなので、ぜひインストールしてみてください。起動したら、そのまま放っておいてくれればいいです。iPhoneでヘビーに音楽を聴いている人は、ぜひ。音楽の聴き方の、新しい楽しみ方につながればよいな、と思っております。