12月 | 2012 | HMDT Blog

カテゴリー : 2012年 12月

DropletさんとDropTalk HD


HMDTでは、DropTalkっていうアプリを開発してます。自閉症や言語障害を持つ方のコミュニケーションを助ける、AAC(補助代替コミュニケーション)っていうタイプのソフトウェアです。

これは、Droplet Projectっていうところから依頼を受けて開発しているんですが、先日ATAC2012というイベントがありまして、これは『「テクノロジー」と「コミュニケーション」をキーワードに,社会の中で困難さを抱える人たちを支援する技術と考え方を多くの人と共有する』ってものなんだそうですけど、そこで発表を行ったそうです。

で、ATAC2012は東京で開催されたので、Droplet Projectの方々が、HMDTのオフィスに遊びに来てくれました。Dropletの方々は、いつもは長野で活動しています。そのときの様子が、Droplet Blogで紹介されています。なんか、弊社オフィスとスタッフの写真も載っているし。

で、そこにチラッと書いてありますが、DropTalkのiPad版である、DropTalk HDを開発しています。というか、開発は佳境でもうほぼ出来上がっています。ATACでお披露目されたそうなので、そのときの反響をもとに最後の改善を行って、来年1月にリリース予定です。

リニューアル式さんで「音楽のある情景」紹介


音楽のある情景」、リニューアル式さんで紹介してもらいました。ありがとうございます。

『最近売れている音楽は、音楽の海の表面のようなもの。
面白いものは、海中を深く潜るほど見つかるはずだ。

利用者が増えるほど面白くなるアプリ。一緒に潜ろうぞ!』

と、言っていただきました。

「音楽のある情景」プロモーションムービー撮影中


音楽のある情景」、アプリが公開されたからには、次はプロモーションムービーだな!ということで、撮影を行っております。

先日は、都庁前で撮影。人通りが少ない時間を狙ったので、朝10時。気温は4°。寒かったよー。

ただいま、メイクのお直し中。

出演は、辻博己さんという役者の方にお願いしました。イケメンです。クリスマスは、ピザの配達をして過ごしたそうです。

「音楽のある情景」だんだんと使われてきた


音楽のある情景」、ダウンロード数も増えてきて、あちこちで使われて、楽しい事になってきております。この手のアプリは、多くの人に使ってもらって初めて意味を持ってきますからね。

おぉ、聴かれている、聴かれている。あちこちで音楽が流れている。

ちょっと一部の曲のリストを眺めてみましょうか。

いろんなジャンルの曲がある。知っているのもあれば、知らないのもある。新しいのもあれば、古いのもある。これが実際に聴かれている曲なんだね。

世界に目を向けてみよう。地図をスクロールさせて海外を探すと、あ、あった。

アラスカのど真ん中で聴いている人がいたよ。アニソンだ。地図を拡大してみると、アラスカ大学フェアバンクス校のあたりらしい。日本のアニメのファンなのか、それとも留学生か。

地図があって、そこに人がいて、いま音楽を聴いている。それを知るだけで、何かがつながっているような気がするし、その曲が特別なものに思える。いやー、面白い。

MACお宝鑑定団さんで「音楽のある情景」紹介


MACお宝鑑定団さんに、「音楽のある情景」を紹介していただきました。ありがとうございます!

APPLE LINKAGEさんで「音楽のある情景」紹介


APPLE LINKAGEさんに、「音楽のある情景」を紹介していただきました。ありがとうございます!

プライバシーの連絡先でアプリが死ぬ


iOS 6で、環境設定のプライバシーに連絡先の項目があって、システム標準のアドレスブックへのアクセスを許可するかどうかを、設定できる。

で、設定のオン/オフを切り替えると、そのアプリが死ぬみたい。AddressBookフレームワークのAPIにアクセスしていようが、いまいが。アプリ側には、デリゲートメソッドも通知も飛んでこねぇ。SIGKILLされた。

そういうもん?そういうものなの?プライバシーのためなら、アプリなんか死んでもいいの?

『音楽のある情景』稼働中


音楽のある情景』ですが、早速使われています。

おぉ、日本のどこかで音楽を聴いている人がいる。

面白いー!作った人が言うのもなんですが、単純に面白いよー。

『絶対に挫折しないiPhoneアプリ開発「超」入門』レビュー


絶対に挫折しないiPhoneアプリ開発「超」入門』の筆者である、高橋京介さんから献本いただきました。ということで、この本の紹介です。

iPhoneアプリ開発の技術書ですけど、タイトルの通り初心者向けです。本当に初心者向けで、いままでプログラミングをまったくやったことがない人がターゲットですね。Xcodeのインストールから始まって、Objective-Cの文法だけでなく、if文やfor文といったC言語の制御文も込みで解説されています。それらを経て、実践的なアプリ開発として、地図アプリ、ブラウザアプリ、SNSアプリ辞書アプリなどなどを作っていきます。説明は図が多いし、ステップバイステップでほんと丁寧に説明されるので、初心者でもとまどうことはないと思います。

しかし、この本の魅力は、そういったプログラミング/コーディングに関する「以外」のところにあると思いました。この本はソースコードの書き方だけじゃなくて、開発を始める前に必要な手続きであるとか、iPhoneにどうやってインストールするとか、App Storeへの申請の仕方とか、公開した後どうやって売るかとか、そういった事柄もきっちり解説しているんですね。

だって、あれですよ。最初にページめくって、3ページ目に「iPhoneアプリ開発は儲かるのか」という項目があるんですよ。そして、筆者の高橋さんが開発した『一眼トイカメラ』の実売数が出ているんですよ。うぉぉ、こんなにダウンロードされてたんですか、てことは売上はこんだけですか。ここでモチベーションが上がりまくりですよ。というか、こんだけ売れてたらおごってください。

他にも、「クレジットカードを登録せずにXcodeをインストールする方法」とか、「広告アプリのキーテクニック」とか、「アプリ開発で収益を上げる方法」とか、心に刺さるキーワードがビンビンです。

この本、実はタイトルは、『iPhoneアプリ開発会社を起業するための「超」入門』の方がしっくりきそうです。皮肉じゃなくて、こういった内容って技術書だとめんどくさくて省略しがちなので、その辺もきっちり書ききっているのはとてもすごいです、と感じました。

iPhoneアプリ「音楽のある情景」が公開


HMDTで企画、開発したiPhoneアプリ、「音楽のある情景」が公開されました。無料です。App Storeへのリンクは、こちら。製品紹介ページは、こちら

「音楽のある情景」は、世界で流れている音楽を感じる事のできるアプリ。このアプリをインストールして、バックグラウンドで起動しておけば、標準のミュージックアプリで再生した曲情報を、どんどんサーバに送ってくれます。その情報は地図上に展開されて、いま世界で聴かれている音楽を、すぐに知る事ができます。

「いま売れている音楽」じゃなくて、「いま聴かれている音楽」ってとこがポイントです。売れている音楽はさ、iTunes Storeのダウンロードランキングとか、いろいろありますよね。でも、聴かれている音楽ってのは、きっと売れている音楽とはまた別だと思うんですよ。売上ランキングの遥か下に沈んでいる曲が、いま聴かれているかもしれない。遠い昔に発表された曲だけど、いまだに聴き続けている人がいるかもしれない。そんな、いま流れている曲を知る事のできるアプリです。

みんなが参加してくれるとどんどん面白くなるアプリなので、ぜひインストールしてみてください。起動したら、そのまま放っておいてくれればいいです。iPhoneでヘビーに音楽を聴いている人は、ぜひ。音楽の聴き方の、新しい楽しみ方につながればよいな、と思っております。