カテゴリー : 2012年 1月16日

iPad 3が脅威なワケ


iPad 3の噂がまたいろいろ出てきた。話の焦点は、iPadでもRetinaディスプレイを搭載するとこのこと。まぁ、噂屋はその程度しか思いつかないんだろうけど。

しかし!iPadのRetinaディスプレイ搭載は、大きな脅威となる。アプリの開発者にとって。なぜか。

iOSアプリの開発ってのは、シミュレータを使って行われるんだよね。たとえば、iPhoneシミュレータを27インチiMacで動作させるとこんな感じ。

この中でアプリをテストする。かわいいね。

iPhone 4が登場したときは、シミュレータもRetina対応になった。Retinaディスプレイだと、ピクセル数が縦横それぞれ2倍になったので、シミュレータもこんな感じになった。

大きくなったぜ。アイコンもでかいし。シミュレータのウインドウの立て幅は1,048ピクセル。iMacならいいけど、15インチMacBookだとはみでる。開発機材を選ぶんだよね。

で。iPadシミュレータは、現状こうなっている。

これがRetinaディスプレイになるということは、予想図はこうなる。

イヤァァァァ!ぜんぜん入んない。こんなん、どうやって開発しろと。もちろん50%縮小モードで表示とかできるんだけど、それだとちゃんと高精度で動いているかどうか分かんないし。40インチiMacが必要だ。または、iMac with Retinaディスプレイが。

つーか、モバイル機器のディスプレイ解像度がデスクトップを上回るなんて、どんな時代よ。