カテゴリー : 2011年 10月10日

HMDTにて新人プログラマ採用決定


先日、新人プログラマの募集を行った訳ですけど、その後面接をやりまくりまして、ようやく決定しました。

今回の採用は、5人!うち程度の規模の会社にとっては、かなり思い切った決断です。始めは3人くらいかなー、と思ってたんですけど、面接しているうちに面白い人がどんどん出てくるので、5人になっちゃいました。

その5人ですが、バックグラウンドはバラバラです。ずっとWebサーバシステムやっていた人もいれば、映像技術系の人もいるし。10年近く働いている人もいれば、学生の人もいるし。Objective-Cに関しては、たくさんのiPhoneアプリ作っている人もいれば、まったく触ったことのない人もいるし。

まぁ、とにかく新しい風になってくれることは間違いないでしょう。これからこの会社がどうなっていくのか、私も楽しみです。

余談ですけど、HMDTでどういう面接をしたかを少しご紹介。履歴に関することとか、技術に関することは普通に聞くんだけど、今回は全員に共通して2つの質問をしました。まず面接の一番最初に、「iPhone持っていますか?Mac持っていますか?」と、聞いた。結構、所有率低かったっすよ。iPhoneは5割くらい、Macは3割程度の所有率だったかな。質問の目的は、話の入り口を作ることなんで、ここでの持っている持っていないは採用に影響を与えない。だけど、iPhoneアプリ作るにはMacが必要だ、ということを認識しているかどうかは重要。

もう1つの質問。これは面接の最後にした。「あなたがこの会社でアプリを作るとしたら、どんなアプリを作りたいですか?」というもの。ほとんどの人が想定外の質問だったらしく、「そうですね…」と考えながら答え始めた。この質問の目的は、実際にどういうアプリを作りたいかは重要ではなくて、自由にしゃべらせたときどれだけ話を広げることができるか、を視ること。

たとえば、「多くの人に使ってもらえるアプリを作りたいです」と答えたとする。うむ、立派な答えだ。じゃあ、いまApp Storeの無料ランキングのトップってドリランドでしょ。ドリランド作りたい?と聞くと、いやそれは違います、と答える。じゃあ、あなたの作りたい多くの人に使ってもらえるアプリって具体的にどういうものですか?と、追いつめる。

このとき、自分の持っている技術や知識を使ったものや、興味のあるフィールドを挙げて答えられるならばよし。またはApp Storeでのトレンドを解析して、それに見合ったアプリを提案するもよし。どれだけ具体的に、熱を持って語れるかを視させてもらった。ダメなパターンは、黙りこくってしまう、抽象的な言葉だけをベラベラと並べる、といったもの。ソフトウェアでものづくりする会社としては、抽象的な言葉は嫌います。必ず具体的なものに落としてもらう。

そんな感じの面接でした。新たな5人がどう活躍するか、何らかの形でお伝えできる場所がある、かも。