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カテゴリー : 大辞泉

『大辞泉』DL数13万突破


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弊社で開発しているiOSアプリ『大辞泉』ですが、順調にダウンロード数を伸ばして13万を突破しました。ダウンロードしてくれた方、ありがとうございます。

開発はなおも絶賛継続中でして、パフォーマンスチューニングと新機能追加を並行してやっております。

バージョン1.5で追加された新機能「コトバストリーム」も、いい感じで動いていますね。データが溜まってきたので、そろそろランキング機能の実装かな?

ちなみにこれ、バックエンドのサーバとしてはParseを使っています。Parseはとにかく、開発の敷居が低いのがいいね。Objective-Cプログラマからは、とても使いやすい。コトバストリームのアクセスはえらい勢いなので、あっという間にフリー期間でのAPIリクエストが終わりそう。Proにアップグレードしないとだめかな。怖いなぁ。

フジテレビ系「ニュースJAPAN」で大辞泉の特集


フジテレビ系の深夜23:30からやっている報道番組「ニュースJAPAN」で、今日の夜、大辞泉の特集があります。

「愛とは辞書に”私の言葉が”」

http://www.fujitv.co.jp/nj/index.html

これ、少し前に小学館さんの方で、「あなたの言葉を辞書に載せよう」というキャンペーンをやっていまして、それを取材したものだそうです。

それに絡んで、アプリ開発社ということでうちの会社も取材は受けたので、少し出るのかもしれないです。ただ、放映内容については聞いていないので、なんとも分からないですが。

とりあえず、夜は見てみますよ。

追記:これを書いた後、連絡が来まして、放送は明日に延期になったそうです。猪瀬知事の5,000万円のせいらしい。明日見ます。

『大辞泉』1.5紹介その2:未購入でも「日本の歳時記」「大辞泉プラス」の見出し語が検索可能に


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『大辞泉』1.5のもう1つの新機能を紹介。

大辞泉では、レギュラーの辞書の他に、追加で「日本の歳時記」や「大辞泉プラス」っていう辞書を購入する事ができる。歳時記は俳句を作る人に便利だし、大辞泉プラスには2万8千語もの固有名詞が載っている。

とはいうものの、いきなり新しい辞書を購入するのも勇気がいるよね。紙の本と違って、試し読みもできないし。一応、前のバージョンでも10語くらいは試し読みできたんだけど、それだけだと調べたい言葉載っているかどうか、確認できなかった。

そこで、バージョン1.5では、未購入の状態でもこれらの辞書の見出し語を検索できるようにした。設定画面に行って、「検索する辞書コンテンツ」のセクションを見てくれ。いままでは未購入だと選択不可だった追加コンテンツの項目が、いつでも選択可能になっている。

addon

追加コンテンツをオンにした状態で検索すると、そこに含まれる項目が引っかかってくるんだ。

たとえば、「あき」で検索すると…

addon_result

日本の歳時記に載っている「秋麗」「秋扇」「秋収め」が引っかかる。また大辞泉プラスの「あきうたこちゃん」「秋保リゾート森林スポーツ公園」も出てくる。ただし、意味までは表示されない。追加アドオンを購入すると、意味が表示されるようになるよ。

これで、さらに多くの言葉が調べられるようになる。しかし、「あきうたこちゃん」ってなんだ?気になる…

『大辞泉』1.5紹介その1:検索語を共有する「コトバストリーム」


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こちらのブログでは、お久しぶりです。会社にこもって、ず〜っと、いろんなアプリのiOS 7対応をやっていました。20本以上はやったかな。UIViewControllerの仕様変更のせいで、ほぼすべての画面に手を入れる必要があり、ほんとやっとられんかったですたい。

さてさて!そんなことをやりながらも、『大辞泉』の方はコツコツとパフォーマンスチューニングおよび機能強化を進めていました。それらがついに!バージョン1.5としてリリースされました!

バージョン1.5の目玉として、検索語を共有する新機能「コトバストリーム」が実装されました。これは、いま大辞泉を使って、みんなどんなコトバを調べているのかなー?ということを知る事ができるものです。

実際にいま、このタイミングで動いている画面を見てみよう。

kotobastream

「小康」、「未亡人」、「苦手」、「ブレーンストーミング」、「黄信号」、、、といったコトバが並んでいるね。これらが、いま実際に誰かが大辞泉で調べたコトバなんだ。Twitterのタイムラインの辞書版だと思ってもらっていいよ。

単純にコトバの羅列なんだけど、誰かがこれに興味を持って調べているんだ、と考えるととても面白い。いま、どういう動機でこのコトバを調べたんだろう、とかいろいろ考えてしまうね。

この機能は、メニューから「コトバストリーム」を選択すると、使う事ができるよ。

また、コトバストリームに検索語を送るかどうか、検索した人の名前を指定するかどうかは、設定画面で変更する事ができる。

kotobastream_config

なにげに面白いから、ぜひ参加してみてください。

『大辞泉』で、「デジタル大辞泉から情報を取り込む」ときの不具合


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現在、iOS 7で、『デジタル大辞泉』バージョン15.1以前がインストールされているとき、「デジタル大辞泉の情報を取り込む」を実行すると、動作が停止する不具合が確認されています。

この不具合は、『デジタル大辞泉』バージョン15.1.1で解決されます。『デジタル大辞泉』配信もとより、現在App Storeへの審査提出中であるとのご連絡を頂いています。審査通過後にバージョンアップをお願いいたします。

ご迷惑をおかけして申し訳ありません。

『大辞泉』のiOS 7での対応状況


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iOS 7、公開されましたね!

iOSアプリ『大辞泉』の、iOS 7での動作状況ですが、大辞泉1.3は動作はするものの、一部表示の乱れが確認されています。

現在、iOS 7のユーザインタフェースにあわせて、デザインを一新した新しい『大辞泉』が、App Storeへの申請準備中です。

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ご迷惑をおかけしますが、いましばらくお待ちください。

MOSAでSayoriレンダリングエンジンのセミナー、およびSayoriのオープンソース化予告


iPhone 5Sおよび5Cが発表されて、iOS 7 GMも配布されるというかしましい状況でありますが、MOSAでセミナーやります。

タイトルは、『オープンソース「Sayori」を事例とする、日本語XHTMLレンダリングエンジンの実装詳解』。長いぜ。レンダリングエンジンの作り方の話をします。

レンダリングエンジンとは、たとえばXHTMLが与えられたときに、それを解釈して、画面上に文字を描画するもの。それをイチから作るための解説をします。

「そんなもの、Web Kitを使えばいいじゃん」と、思われた方。確かに、アプリの一部にUIWebViewを組み込んで、HTMLのいいとこ取りをしたアプリ開発、というのがまことしやかに語られたりします。だけど、実際にやってみると、Web Kitぜんぜん役立たずな事は、皆さんご承知ですね。なんでかっていうと、でかいし、重いし、非同期だし、好きに制御できないし、内部にアクセスするにはJavaScriptだし。

もっと軽量で、Objective-Cファミリアで、ネイティブアプリから使いやすいレンダリングエンジンが欲しい、という事で作ったのが「Sayori」です。Sayoriは、私がアプリ開発をしながら、こんなレンダリングエンジンがあったらいいな、という事で作ったものです。もちろん、ルビや縦書きや縦中横といった、日本語特有の問題も解決しています。iOSアプリ『大辞泉』で使われています。これの使い方および開発時の話をします。

Sayoriの使い方の一例を紹介しますね。こんな感じで使います。

SYLabel* label;
label = [[SYLabel alloc] initWithFrame:CGRectZero];
label.html = @"<xhtml><body><h1><code>Hello Sayori</h1></body></xhtml>";
[label sizeToFit];
[self.view addSubview:label];

あと、セミナーのタイトルよく見ると、『オープンソース「Sayori」』って書いてあるでしょ。Sayoriはオープンソースになります。いま準備しています。セミナーまでには公開したいです。

一緒に開発してくれる方が登場してくれると嬉しいけど、オープンソースのコミュニティ作りはまた別の大変な仕事なので、様子を見ながらってとこでしょうね。

セミナーは、9/27(金)の18:30からです。興味ある方は、ぜひお越し下さい。

『大辞泉』for iOS 7準備中


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来週Appleのイベントが予告されて、いよいよ新しいiPhoneが登場。それよりも開発者にとって大事なのは、おそらくiOS 7も同時期に公開になること。

手持ちのアプリのiOS 7対応を進めている。『大辞泉』は、こんな感じになっている。

daijisen_ios7

できるだけカスタムユーザインタフェースはやめて、標準の部品を多用するように方針を変更してみた。どうかなー。地味というか、派手さはないけど、それがiOS 7ユーザインタフェースのガイドラインだからね。「コンテンツに敬意を払え」。アプリの目的は、コンテンツを見る事であり、ユーザインタフェースの華美を競う事ではない。コンテンツに敬意を払えば、自然と邪魔にならないユーザインタフェースになる。

見た目は派手じゃないけど、動きは重要になる。これはビデオで見せないといけないね。それも用意しないと。

App Storeでの申請受付はいつになるのかねぇ。やっぱり、来週のイベントの直後かな。

『大辞泉』1.3登場!新語追加で26万4,800語に


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iOSアプリ『大辞泉』ですが、バージョン1.3が登場しました!今回は、App Storeへの申請から通過まで、期間が短かったなあ。

バージョン1.3では、辞書データを更新して、新語がドドンと追加されました。2,300語を追加して、総項目数は26万4,800語に!さらに、『大辞泉プラス』にも6,000語追加。こちらは5万8,000語に。あわせると、何と32万6,400語!すごいですねー。

バージョンアップはもちろん、新規インストールも無料ですので、ぜひダウンロードしてください。

iOS『大辞泉』のOS Xへの移植を試みる


世間様は夏休みだけど、変わらず仕事をしております。でも、なんか気分的に乗ってこないので、いままでやりたかったんだけど時間がなかったから保留してたものをやってみた。

それは、iOS『大辞泉』の、OS Xへの移植。iOSアプリもOS Xアプリも、プログラミング言語としてはObjective-C+C言語を使っている。さらにCore GraphicsやCore Textといった下位レイヤーのフレームワークは共通なので、移植のハードルは低い。大きな問題になるのは、ユーザインタフェース。UI KitとApp Kitというフレームワークの違いもさることながら、タッチ操作とマウス操作というデバイスの違いがあるので、そこは作り替える必要がある。大辞泉は、意識的にUI Kitにあまり依存しないようなユーザインタフェースにしておいた。

で、3日ほどコードをいじった結果、辞書の検索および検索結果の表示はできるようになった。

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検索のためのソースコードは、ほぼiOSと同じ。表示に関わらない箇所は、ほとんど変更しないでいける。検索結果を描画するSayoriレンダリングエンジンも、5%程度の修正でいけた。まぁ、もともとクロスプラットフォームを見越して、機種依存部分を切り分けていたんだけど。

対応の手間が大きいのはコントローラ部分。iOSのUIViewControllerに、OS XのNSViewControllerを対応させているんだけど、両者の設計にはだいぶ差があるので、その吸収が腕の見せ所だね。

作業の結果、Xcodeのターゲット切り替えで、iOS版とOS X版のビルドを作れるようになった。

xcode_target

このOS X版をリリースするかどうかは、まだ不明。欲しいという声が多かったら、検討する。個人的にはいまの作業環境だと、辞書はiPhoneよりもMacで使うから、OS X版が欲しいなぁ。

あと、iOS版の大辞泉は、ただいまセール中。制限解除のアドオンが、2,000円→1,500円になっている。セールは明日までなので、よろしく。