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HMDT Journal

March, 2010

Mar 26

Operaが、Opera Mini for iPhoneをApp Storeの審査に出して、通るまでのカウントアップを出しているけど、どう考えても嫌がらせだよね。

気持ちは、とてもよく分かるよ。ほんと、App Storeの審査はどうしようもないからね。もう無茶苦茶。真っ当な会社のやることではない。ま、Appleが、いい意味でも悪い意味でも真っ当な会社ではないというのは、みんな知っているけど。

Mar 10

iPadをアメリカの発売日に手に入れるぜ大作戦は、複数ラインで進行中。どれがヒットするだろうか。

iPhone SDK 3.2 beta 4が出た。この調子だと、beta 6くらいまでは出るかな。

iPhone OS 3.2で読めないのは、iPhone用のもの。iPadは、OS 3.2以降での動作になる。したがって、iPadの発売と同時にGMになる。じゃ、iPhone用の3.2はどうなるんだ?iPadと同時か、それとも遅れるのか。

同時なら、もう3.2での動作検証に突入しないといけない。でも、beta 4でもiPhone用の3.2は提供されていないっぽい。同時に出ないとなると、3.1と3.2が混在する状態になるので、これはこれでめんどくさい。

PlaceEngineなどに向けて吹き荒れたプライベートAPI狩りの嵐は、3.2のための下地ならしってことなんだろね。でもそんなことしたった、OSバージョンアップしたら絶対動かないもの出てくるって。

iPadのCMを見た。とても素晴らしいが、罪作りなCMだ。

あのですね、ここだけの話だけど、言わせていただきたいけど、あのリッチでシームレスでギミックフルなユーザインタフェースは、AppleがiPadのために、長い時間と膨大なお金をかけて作り上げたものなんだからね!もしあなたが、「iPadならああいうの簡単にできるんでしょ?」と思ってたら、それは大きな勘違いだ!開発費数千万円と一年の時間を持ってこい!それを、iPadの発売日までって、そんな無茶な。

Appleめ、あんなにハードルを高くしやがって。でもま、他のプラットフォームで作ることを考えたら、圧倒的に簡単にできるけどね。

Mar 6

iPadの発売日発表。これでターゲットの日は決まった。開発を加速させていかないと。

USの発売日にどうにか手に入れる算段も考えた方がいいのかな。

Mar 4

またApp Storeでいろいろ削除されてるみたいっすね。大変だなー、はっはぁ〜、というか、うちで開発したアプリも思いっきり火の粉を被っているよ。急遽対策中。今回のはワイアレス関連みたいね。

Appleに関連する仕事をしていると、こういういきなり状況が変わって対策を求められることは多い。個人的にはこれを、「アップルリスク」って呼んでいる。チャイナリスクのApple版ね。アップルリスクの主なものとしては、

  • App Storeの審査基準が急に変わる
  • APIがdeprecatedになる
  • 新しいOSが出ると、それ以降はそれにしか純正アプリが対応しなくなる
  • 未発表の製品がいきなり発売になる
  • でもアメリカのみだったりする

などがある。開発者としては翻弄されまくり。

アップルリスクに対するには、リスク管理が必要だ。最近はなんとなく、「あ、これまずいかも」というのが感じられるようになった。その場合、駄目になったときに備えて、二の手、三の手を用意しておく。実装をするときには、本命プランとバックアッププランを用意しておく。

そうしておけば、いざというときに慌てなくて済むのさ。ま、ものによっては、慌てずに「やはり駄目でした」って言うだけかもしれないけど。

Mar 1

仕事と関係ないプライベートの話なんだけど、昨日東京マラソンに参加してきた。初マラソンですよ、えぇ。週一くらいでコツコツ練習はしていたけど、ほとんどぶっつけ本番でした。

昨日の東京は、朝から冷たい雨が降る最悪のコンディション。初マラソンってことで緊張してたんだけど、スタート地点で雨に打たれながらみんなで黙りこくってたら、もうなんでもいいからスタートしてくれ!とひたすら願った。人が多いんで、先頭が走り出してから20分くらいしてからようやく動いたんだけど、あぁもう待たなくていいんだと始まる前から終わった気分。

それはさておき、走り出したらとてもいい気分。いつもは車で走っている東京の街中を、自分の足で走るのはとても新鮮。10km、20kmまでは快調に走るけど、25kmを過ぎたあたりで異変が。足がとても痛くなってきた。とくに膝がカクンとなりそうで怖い。おそるおそる、だましだまし走り続けたけど、35kmでもうどうにもなりません。歩き出して、ちょっと走ってはまた歩く、の繰り返し。

それでもどうにか完走はした。最後は、感動のゴールとかではなくて、あぁもう走らなくていいんだ、とそれだけを思った。タイムは、たぶん5時間半くらい。初マラソンだから、完走できればそれでいいんです。

終わった後、ビールをグーッと飲んだら、あぁやり遂げたんだな、という満足感がふつふつとわいてきた。とにかく楽しかったです。運営もスムーズだったし、ボランティアの人たちの声援や気遣いが嬉しかった。声援が力になるってのは本当なんだなと実感しました。抽選通ったら、来年も出たいっす。

一夜明けて翌日、激烈な筋肉痛で歩くこともままなりません。

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