HMDT - Logic and Intuition -

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HMDT Journal

July, 2009

July 27

昨日、無事に銀座のApple Storeでイベントをやってきた。来ていただいた方々、ありがとうございました。最も心配していた集客は、全席が埋まり立ち見が出る盛況っぷり。その半数以上はマンダラートを触った事のあるユーザという事で、熱心な方が多いと実感。

イベントの詳細は、また後日まとめておく。とりあえず、こちらのマンダラートライフ!さんがいい感じのレポートを書いてくださっている。「若いが相当なやり手とみた」だって。もう若くはないな。

HMDTによる初めてのイベントということで、興奮したとともに、反省点も多数。少なくとも、案内の掲示板を作ってくるべきだったな。ストアの方では何も掲示してくれないのね。あ、でもストアのスタッフの方々の対応はものすごくよかった。これは感謝です。

July 26

今日はイベントの日ですー!もう一回告知しておく。

2009年7月26日(日)
3:00 pm - 4:30 pm

Mandal-Artのご紹介:Life is random.だから人生は“編集”できる。
9つのマスを使った創造性開発ツール、Mandal-Art。そのiPhoneアプリ版リリースを記念して、考案者である今泉浩晃氏とMacエヴァンジェリストの大谷和利氏、HMDT株式会社の木下誠代表取締役がトークセッションを行います。幅広く活用できるMandal-Artの魅力を、余す所なくお伝えします。
Apple Storeでの告知

3時に銀座で会いましょう。

昨日のメモリアロケーションの件、「Instrumentsの問題じゃねーの?」って話がある。現在調査中で、またこの話を書くよ。

Instrumentsの問題だとしたら、それはそれで問題で、メモリ使用量のチェックができなくなるからな。

July 24

iPhoneプログラミングの話。Xcodeで新規にプロジェクト作って、UIViewのサブクラスを作ってやる。このクラスにはメソッド1つだけ実装して、drawRect:のオーバーライドをする。中身は空っぽにしておく。なにも描画しない。このビューをウィンドウ上に貼付けておく。そして、どっかでタイマー回して、秒間30回くらいでこのビューのsetNeedsDisplayを呼び出す。

これだけのプロジェクトを走らせて、Instrumentsで観察すると、おぉっ!メモリがすごい勢いで確保されていく!これってsetNeedsDisplay呼ばれるたびになんか確保されてんのか。これは、落ちるな。このままアプリを走らせれば、すぐに落ちるな。オーバーライドしたdrawRect:をコメントアウトすると、メモリの確保は止まる。

これって、UIViewのバグってことになるのかねぇ。どっちにしても、これじゃ怖くてdrawRect:の上書きできんわな。もう、描画は全部OpenGLでやるしかないな!

ちなみに、iPhone 3G + iPhone OS 3.0で確認。

マンダラートイベントのお知らせです。7月26日(日)の15:00から、銀座のApple Storeにて、『Mandal-Artのご紹介:Life is random.だから人生は“編集”できる』っていうイベントをやります。iPhone版マンダラートのお披露目です。興味のある方は、ぜひ来てください。(Apple Storeでの告知

July 23

昨日書いたように、HMDTでは現在iPhone版のマンダラートを開発中。今週の日曜にはイベントをやるよ。

マンダラートは、はじめHypercardで出て、その後、Newton、Windows、Palmなどに移植された。ソフトの性格上、モバイルル機器との相性がいいよね。現在のところ、もっとも広く使われている最終形態は、Palm版っていうことになる。

じゃ、iPhone版はどうなるのか?iPhone版のマンダラートの仕様を決めるときに、いろいろと議論を重ねてきた。話の中心は、マンダラートの想定ユーザ層だ。新しいマンダラートには、Palm版から移行してくるユーザと、iPhone版から新たに使い始めるユーザとがいる。どっちの方を向いて考えるべきなのか?

これはかなり激しい議論になった。結果としては、やはり両方のユーザに満足してもらうべきだ、ということになった。当然の結論だけど、非常に難しい。具体的には、次のような事に気をつけている。

  • 機能は、Palm版を引き継ぐ。トップに位置するGET、MANDA、LA、ARTはもちろんつける。
  • iPhoneならではの機能をつける。タッチによるドラッグや、カメラによる撮影、マイクによる録音など。
  • 見た目は、Hypercardからの伝統を損なう事なく、この2009年に持ってきても見劣りしないようなデザインにする。

って感じかな。昔からのユーザと、新しいユーザに、どのように受け入れられるか、とても心配ながら楽しみだね。

お披露目イベントは、7月26日(日)の15:00から、銀座のApple Storeにて。大谷さんのトークとかは、いままでマンダラートを知らなかった人にも面白いと思うよ。(Apple Storeでの告知

July 22

マンダラート(Mandal-Art)って知ってますか?昔からのMacユーザだったら知ってるかもしれない。15年くらい前に、MacのHypercardで登場したソフトだ。

マンダラートってのは何か?ってのを説明するのは難しい。一般的には、発想支援ソフトとか、To Doソフトとか、メモ帳とか、スケジューラとか、そんな感じで呼ばれるのかもしれない。でも、どれもいまいちしっくりこないんだよな。

どんなものなのか、具体的に説明しよう。まず、目の前に真っ白な画面があるとするでしょ。これを、3x3の9マスに区切ってやる。このマスのことをセルって呼ぼう。そして、中央のセルに、いま自分の考えている事を書き込むんだ。たとえば、「iPhone」って書いてみる。そしたら、その周りに8つのセルがあるでしょ。そこにiPhoneから連想される事をどんどん書き込んでいくんだ。たとえば、「Apple」「携帯電話」「App Store」「iPhone 3GS」「iPod」「スマートフォン」「モバイル機器」「編集ツールは?」ってな感じにね。iPhoneを中心として、自分の考えを広げてみるんだ。

もっと考えを広げていきたいよね。たとえば、「編集ツールは?」って考えが出てきたら、「iPhoneで使う編集ツールはどういうのが便利なんだろう?」って突っ込んでみたい。もしこのセルを紙の上に書くんだったら、これ以上広げるのは大変だ。でもコンピュータのソフトウェアなら、簡単に広げることができる。「編集ツールは?」っていう語を中心にして、新しい9マスを作ればいいんだ。これでまた自分の考えを広げていく事ができる。

これがマンダラートだ。ある概念を中心に書いて、周囲の8つのセルに考えを展開していく。さらに、そこから新しい中心を作り、さらに展開する。仏教における曼荼羅では諸仏が幾何的に配置されているが、これを思考方法に応用したのが、マンダラートだ。デザイナーである今泉浩晃さんが開発したもので、公式サイトはこちら。現在、Windows版とPalm版が配布されている。

さてさて、なんでHMDTでマンダラートの話をしているかというと、もちろんマンダラートのiPhone版を開発しているからさ!HMDTでは今泉さんに協力して、マンダラートのiPhone版を開発中です。

で、今週末の日曜日に、iPhone版マンダラートのお披露目イベントをやります。場所は、銀座のApple Store。時間は3時から。マンダラートの考案者である今泉さんに加えて、Macのテクノロジーライターでその名を知らない人はいない大谷さんも迎えて、トークセッションをやるよ。イベントの詳細は、こんな感じ。

2009年7月26日(日)
3:00 pm - 4:30 pm

Mandal-Artのご紹介:Life is random.だから人生は“編集”できる。
9つのマスを使った創造性開発ツール、Mandal-Art。そのiPhoneアプリ版リリースを記念して、考案者である今泉浩晃氏とMacエヴァンジェリストの大谷和利氏、HMDT株式会社の木下誠代表取締役がトークセッションを行います。幅広く活用できるMandal-Artの魅力を、余す所なくお伝えします。
Apple Storeでの告知

いちおう私も、開発で携わった人間という事で、トークセッションに参加するよ。

HMDTが主体になって開催するイベントって初めてなんで、結構ドキドキしてる。ぜひ、皆さん来てください。マンダラートに興味のある方も、たまたまその日銀座に行く予定がある方も、今度の日曜日にお会いしましょう!

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