HMDT - Logic and Intuition -

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HMDT Journal

October, 2007

Oct 31

Leopard解体新書第2回:もっとRubyCocoa」出てる。好評らしいんで、少しペース速めに書いていく予定。

Leopard発売されてから、怒濤の原稿仕事。

その記事で紹介している、CocoaReplは素晴らしい!対話的Cocoaプログラミングが、こんなに楽しいとは思わなかった。歴戦のプログラマも、いままでプログラミングなってやったことねーよという人も、ぜひぜひ体験を。

個人的には、プログラミング言語としてのRubyにはそれほど興味はない。というか、Objective-Cも含めて、プログラミング言語そのものよりも、フレームワークの方が好き。RubyからでもPythonからでも、Cocoaをいじることが楽しい。

Oct 30

今度はMYCOMジャーナルにて、「Mac OS X Leopardの開発環境」を書いた。

Leopardの開発環境で追加されたもの、変更されたものをまとめてほしい、という話だったので、広範に取り上げてみた。ちょっと駆け足だ。

ZDNetのLeopard解体新書は、一般ユーザも理解出来るような内容、ダイナミックObjective-Cとかでは、もろプログラマ向けの内容、みたいな感じで書くと思う。

数日前に、コメント欄に「LeopardでFinderがCocoa化?」という書き込みがあったので、調べてみた。

方法は、「QA1372: How can I identify the runtime environment, Carbon or Cocoa, of the current application?」を参考にした。ProcessInformationCopyDictionaryを使う。

その結果、LeopardのFinderは、立派にCarbonです。iTunesももちろんCarbonです。Mac OS Xでもっともよく使われるアプリケーションは、Carbonです。Appleは、サードパーティには移行しろと言っておいて、自分はまったくやる気なしです。

Oct 29

Leopard GMも出たし、すべてのマシンをLeopard環境に置き換えようかなー、と思っていたら、こんな記事が。

Leopardでは、iPhone開発環境がトラブルらしい。おぉ、危ない。iPhone開発マシンだけまだTigerにしとこ。

ちなみに、うちの開発サブマシン(iMac Intel)は、Leopard、Leopard Server、Tiger、Windows XPのクァッドブート構成になる予定。

Oct 25

Leopard発売前夜!

Leopardが発売になるんで、また新連載を始めた。ZDNet Japanにて、「Leopard解体新書」の連載がスタート。ただの機能の紹介にとどまらない、技術者、開発者の視点から、Leopardを解体してその魅力にせまる!まだ発売前日だけど、アップルから許可をもらったらしいんで、今日からの掲載になった。

第1回目は、RubyCocoaだ!ちょっと、あんた、LeopardっていったらTime Machineとか新Finderとか人目を引くネタいっぱいあるのに、いきなりRubyCocoaからだってよ。この連載の方向性が、明確に表れているな。(ちなみにこれは、編集さんからのリクエスト。私は無難にTime Machineを提案したんだけどね。)

10数回は続くと思うんで、Leopardの奥底を知りたい方は、楽しみにして下さい。

Oct 24

Wooden Shipsのharurinさんが、お亡くなりになったそうです。「どっこい、Stephen も頑張ってるよ - Slowpoke」のコメント欄に経緯があり、多くの方が追悼の意を表しています。

harurinさんは、みなさんご承知でしょうが、Macのたくさんのソフトウェアを紹介していました。HMDTのソフトウェアも、いつも取り上げてもらい、大変嬉しかったです。その視点と語り口は、とても暖かかく、殺伐としがちなネットの世界の中で、開発者としてもとても勇気づけられるものでした。

本当にありがとうございました。そして、お疲れさまでした。

Oct 21

iPhoneのUI KitにはUIFontChooserというクラスがある。フォント選択のためのパネルのようだ。

使ってんの見た事ないし、完成度も低いので、テスト用のクラスなのかな。

それはさておき、これを使えばインストールしてあるフォントの一覧を見ることができる。iPod touch 1.1.1にインストールされているフォントは、以下の通り。

  • american typewriter
  • applegothic
  • arial
  • arial rounded mt bold
  • arial unicode ms
  • courier
  • courier new
  • db lcd temp
  • georgia
  • helvetica
  • helvetica neue
  • hiragino kaku gothic pron
  • lock clock
  • marker felt
  • phonepadtwo
  • stheiti
  • times new roman
  • trebuchet ms
  • verdana
  • zapinfo

ヒラギノ使ってんだ。しかもヒラギノProN

Oct 20

iPhoneでXMLのパースをやろうと思ったら、iPhoneのFoundationにはNSXML系のクラスがないようだ。ガーン。

でも、ないわけがないよな。ということで探しまわったら、OfficsImport.frameworkに含まれていた。この辺りのものは、2月までに整理されるのかな。

OfficeImportにあるNSXMLDocumentを使えば、ざっとこんな感じものが出来た。XMLをUITableを使って階層表示してみた。

ソースも置いておくので、興味のある方はどうぞ。

ソースコード
XML.zip

Oct 18

来たよ!来たっすよ!iPhoneおよびiPod touch用サードパーティアプリケーション開発SDKが来年2月に公開!ジョブズが言っているから、間違いねーな。

SDKを公開するにあたっては、ウィルスやマルウェアやプライバシーアタックに対処する必要があり、ただいま対処中。インストールするプログラムは、デジタル署名を求めることになるかもしれない、とのこと。

セキュリティにケアするというと、サンドボックスを用意されたりするのか?と考えるけど、ジョブズのメッセージを読む限り、「iPhoneの驚くべきソフトウェアプラットフォームにネイティブにアクセスする」ようにするって書いてあるから、だいじょうぶだろう。

こーなると期待していたよ。だって、iPhoneのWebアプリケーションって、触っていると悲しくなるくらいのユーザエクスペリエンスなんだもん。やっぱり、Webアプリケーションよりも、ネイティブの方がいって。未来はJavaScriptではなく、Objective-Cの中にあるのさ。

Oct 16

先日MOSAのソフトウェアミーティングでiPhone開発の話をすると書いたけど、あれキャンセルされました。アップルジャパンから物言いがついたらしい。

まぁ、MOSAのソフトウェアミーティングはアップルジャパンが協力になっているので、そこであからさまにApple社の方針と違う事をやるのはまずい、ということらしい。という訳で、セッションはキャンセルです。もし期待していた人がいたら、申し訳ありませんでした。

iPhone開発ネタは、アップルジャパンともMOSAとも関係ないところで進めていきますので。

Oct 14

iPod touch jailbreak完了!こちらのページのインストラクションに従ってやった。うちの環境では、何の問題もなくできたっす。

これで、常時持ち運ぶiPod touchにカスタムアプリをインストールできるぜ。

何から作ろっかなー。まずはテキストエディタかな。

Oct 11

iPhone 1.1.1、iPod touchのjailbreakに成功、らしい。まだちょっと怖くて試せない。

iPhoneおよびiPod touch同士でWiFiでチャットって可能なのかな。理屈ではできるよな。

Oct 5

11月の23日と24日に、毎年恒例のMOSA Software Meetingがある。今年は湘南じゃなくて、目黒にある大橋会館だそうな。

で、今年も講師やります。セッションの内容は、『iPhone、iPod touchアプリケーション開発』。Webアプリケーションじゃないっす。ネイティブです。世界初(?)かもしれない、iPhoneネイティブアプリケーション開発セッションです。完全な見切り発車です。ワハハハハ。

そのときまでに、iPod touchでも開発できてるようになってるといいなぁ。

追記:キャンセルされました。

引き続き、iPhone開発ネタを。

iPhoneのUI Kitでは、UI Tableを使ってテーブル表示ができる。テーブルには、disclosureとして、三角形の印をつけることができる。いまにも横にスクロールしていきそうだ。

でも、スクロールアニメーションとテーブルは、実は何の関係もない。iPhoneのアイデンティティともいえる華麗な遷移エフェクトは、別のビューによって実現されている。UITransitionViewだ。

UITransitionViewは、UIViewを継承しているので、サブビューを設定できる。そして、transition:toView:というメソッドがある。これを呼ぶと、遷移エフェクトとともに、サブビューを入れ替えることができるんだ。

だから、iPhoneでは、iPodみたいにテーブルの階層を潜っていく操作があるでしょ?あれは、NSBrowserみたいな階層構造を扱うクラスがあるわけではなく、あるUITableから別のUITableへと遷移しているんだ。と、思う。

transition:toView:では、第一引数にエフェクトの種類を数値で、第二引数に新しいビューを指定する。エフェクトの種類は、たくさんあるみたいだ。確認したところでは、上下左右方向のワイプ、押し出しは動かすことができた。

このtransitionViewが動き出すと、いかにもiPhoneアプリケーションという感じがしてくる。とにかく、気持ちいい。画面がスイスイ動いてくのを触っているだけで、気持ちいい。

Oct 3

iPod touchが届く。予想していたより早いな。HMDTの刻印入り。

第一印象。薄い!iPhoneと比べると、そうとう薄い。ハードディスクタイプのiPodと比べても薄い。液晶が大きいせいででかく見えるけど、従来品と比べても横幅は一緒、縦は少しだけ大きい。そして、薄さが際立つ。

同期させて音を聞いてみる。これは、明らかに違う。いままでのiPodと比べて、明らかに違う。オーディオの細かい事は分からんが、とにかく一聴して違うと思わせる。

大満足であります。

それはさておき、開発の準備にとりかかる。いまのところ、iPod touchのJailbreakは苦戦している模様。touchdev.netなどで行われている。

それらを手をこまねいて待っている訳にもいかないので、こっちでも調査開始。とりあえず、iTunesMobileDevice APIあたりから手をつければいいのかな。実験してみるかい。

Oct 1

ここ数日の気温の変化の激しさにより、体調不良にて倒れる。パッタリ。

iPod touch出荷したよメールが届く。10/4に届く予定。

開発環境と、アプリケーションをインストールするための情報を調査中。

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